Fの挫折とリペアショップ
先週PLEKを使ってギターを2本リペアして貰いました。
PLEKとは
詳しくはこちらで
ギターの状態をプレックというマシンがスキャンしてくれるのです。
フォークギターとガットギターの2本を調整していただいたのですが
かなり楽に弾けるようになって、とても満足な結果に!
因に、ギターでは昔から
『Fの難関とか』『Fで挫折した』
なんて話をよく聞きますが
これって調整がちゃんとされているギターでは
おきない苦労なのではないかなと常々思ってます。
勿論、押さえ方のコツを伝えて簡単に出来る場合も多々ありますが
学生のギターを弾くと僕も辛い時があります。
ナットの溝切りが甘かったりが原因だったりしてとても弦高が高い状態だったり。
苦労している生徒にはよく僕のギターで弾いてもらったりするのですが
あっさり押さえられる事が殆どです。
「こんな弾き易いギター使っててズルい!」と言われます。笑
初心者の方にとってリペアショップは中々敷居が高いとは思いますが
持ち込んで調整してもらうと良いですよ。
リペアマンも人間なので、得意な事と不得意な事もあります。
リペア内容によって診てもらう方を選んだりしています。
僕で出来る事でしたらレッスンの時に少し調整もしますが
僕が今迄人柱状態で出会った選りすぐりのリペアマンの紹介もしています。笑
新宿駅から電車で8分アクセス良好
中野富士見町駅のギター教室
中野富士見町駅から徒歩4分
新中野駅から徒歩8分