腱鞘炎になり易い方01
昨日は3名レッスンしました。
今月から通いはじめたT君
練習は大好きでギター歴も5年程
左手の腱鞘炎が癖付いているそうで
プレイフォームを見直したいとのことでした。
プレイするときまず大切なのは
ギターの安定です。
立って弾いていても座っていても
両手をギターから離した時にギターが動く人は
ストラップ等工夫が必要です。
ヘッドが落ちる方はフィンガリングしている手でギターを支えながら
演奏していることになります。
腱鞘炎は強い力を使っている時には成りづらく
微量な力を長時間加えているいると炎症を起こし易いようです。
Tくんの場合もこのヘッド落ちがありましたので
ギターの構える位置を一緒に工夫しました。
プレイスタイルによってネックの傾きって種類あるのですよね。
カントリータイプの人はネックがギターと平行な事が多かったり。
テクニカル系の人はボディーが正面向いていたりする傾向にあります。
それぞれのメインの芸風によっても色々あるので
見た目のかっこよさも考慮しながら工夫するのも楽しいですよ。
今回は腱鞘炎01
ギターの安定についてでした。
BBKing先輩
ギターの安定感半端じゃないですね。
Jeff Beck先輩
カントリーテイストも色濃いJeffBeckさん
ネックが地面と平行気味です。
左手親指の動かし方とても理想的♪
Eric Claptonパイセン
ほんと力まない神です。
Roben Ford師匠
綺麗なロックグリップ
とは言ったものの
良い音でかっこいい音が何より一番大切
でも、身体を故障しないように練習のとき位はフォーム意識するのをおすすめします。
本番は多少無理しても大丈夫ですよ。
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