ハコバンミュージシャンとの違い
今日は専門学校でアンサンブル セッションの授業でした。
お題の曲でアドリブソロを自由に弾く いわゆるジャムセッション
レッスンの中でセッションすると、なんだかレッスンのキャパを自分で決めてしまって
その枠の中でセッションする学生が多いように感じました。
レッスンだからコレはやり過ぎかなとか ちゃんとやらなきゃとか勝手に決めてしまうのですね。。
これってプロのミュージシャンの中でも起こる事で
仕事だからこの位にしておこうとか。。
やり過ぎないようになどなど。。
これって僕は余り良い結果を生まないと思っていて。
もちろん遅刻はしない、資料はしっかり確認する、機材トラブルが起きないように日々管理などの日々の努力、仕込みは超プロ意識を持っていますが
いざステージで演奏が始まると、スーパーアマチュア精神でいつも演奏しています。
それが楽しいですし音楽にとってとても大切な事かもと。
勝手に決めたリミットを超える、リミットを勝手に決めない
そんな事を伝えてもう一度セッションしたら ちゃんと伝わったようで
急にアンサンブルとして一体感が出て、とても良いバンドセッションになった!
こういった結果が出るのでレッスンはやめられないです^^
何か伝え方を変えて話をすると本人も驚くくらい
急に良くなることが多々あります
その一瞬で技術が上がったわけはないので考え方や気持ちで大きくレベルアップできたりするのですよね。
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