IKFギター教室のブログ

東京都中野区のギター教室

中野坂上・中野新橋のギター教室
機材や練習方法、おすすめのギタリスト等の話題を中心に書いています。

本当は譜面書かない方が良いのか?

午前中からレコーディングに行き。
短い曲2曲だったのですぐ終わって帰宅。


1日随分と時間もできたので
曲の分析レッスン用の譜面を数曲作った。


モチベーションの為にも生徒の好きな曲から数曲選んでみた。


譜面書きは趣味と言ってもいいくらい好きなので没頭して結構な曲数書いて
その後聴き返しながら分析。


レッスン用に譜面書くときよく思うのですが。
生徒の段階にもよるのだろうけど
本当は生徒自身が書いた方が勉強になるんだよなって。苦笑


ギター教える腕の見せ所

興味のあることが一番伸びると思っている。
なのでレッスンでも曲選びや内容を個人毎に考えている。
やり方にもよるけど
ただ好きな曲だけやっていても運指能力は伸びるけど他の部分は伸びづらかったりします。


そここそ教える側の腕の見せ所なんだな。
うまく織り交ぜながらレッスンを進めると無理なくテクニックと知識が身についていく。


やみつきになるキルドライ

ほとんどの方に興味のない話しです。。


メインのエフェクターボードはオーダーして作ってもらった簡易ミキサーを入れて
ドライの音と残響(ディレイとリバーブ)を分けてアンプから出しています。


簡易ミキサーでパラって1台のアンプでドライ
2台目のアンプで残響を出していて
近年のマイケルランドウもそんな感じです。


ラリーカールトンはアンプので音をマイクで拾ってからミキサーに入れて
そこに残響をかけたのをPAと自分用のモニターに送っているようです。


今は2台のアンプでやっているのですが
3wayやLCRと言われる原音をセンターにして左右に残響というやり方
本当ごくたまに気が向いたときにやっているのですが
やっぱり気持ち良い。。


でも、セッティングや撤収、PAさんとのやりとり
スペース的にも色々と大掛かりになってしまいます。
大掛かりにしてしまえば簡単なのですが
これを出来るだけシンプルにやれる機材を最近検討中。


色々難しい。
原音は今まで通りアナログアンプなのですが
残響はシミュレーターでPAに送って
自分のモニター用はパワードモニターでも良いのかもとか
でも回線増えるので
パワードのモニターにマイキング?とか
それだと同軸のモニタースピーカーでないとダメかな?とか
色々工夫することは知識も増えるし、何より楽しい。