IKFギター教室のブログ

東京都中野区のギター教室

中野坂上・中野新橋のギター教室
機材や練習方法、おすすめのギタリスト等の話題を中心に書いています。

1回聴けばコード弾ける。

曲を聴いてコード進行が分かるようになると
すぐ弾き語りができたり伴奏できるので楽しいです。


メリットは沢山あって、街でふと流れている曲のコード進行もわかるので
この進行は面白いなとか、珍しいなとか
音楽の成長速度をかなりブーストしてくれます。


レッスンでもタイミングを見てやり方を教えています。
J-Popくらいなら割とみんなすぐ聞き取れるようになります。
やはりその後ギターの成長も加速していきます。


マンツーマンレッスンなので必要なら都度テキストや譜面を書くのですが
気がつくと量が増えすぎてしまいます。。。
あまり多い情報量は学習ポイントがわからなくなってしまいがちなので
今日はコード聞き取りテキストの多くなりすぎた部分を消去。
スリムになって密度濃くまとまった!


吸収率が半端ないギターレッスン

のこ日曜は久々長丁場レッスンデイ


専門学校で朝から夕方までセミナーしてからの教室でレッスン。
セミナー自体2年ぶりだったのでこの長時間レッスンは久しぶり。
若者と有意義な時間を過ごした。


昔からそうなのだけど
僕の仕事の中でレッスンが1番体力を使っている。
どんな長時間の本番やってもリハしても
帰って倒れるように寝て動けないという事はほとんどないのだけど
レッスンは割と短い時間でも家に帰ると動けず寝る事がほとんど。


昔おもったのは
吸収して欲しいと沢山発して
生徒は吸収しようと沢山吸うからかなと。


リハや本番 レコーディングをして、それをレッスンに反映してというのが
僕の若い時からのルーティンで気に入っているしそのバランスが僕にはとても居心地よいのです。


日替わりTシャツの渋いチョイス

とある縁で紹介していただいた方が
同い年で同じ専門学校に通っていた方でなんだか縁を感じた。


そして、久ぶにに学生の頃をふと思い返した。


当時のギターマガジンなんかでの3大ギタリスは
イングヴェイ・マルムスティーン
ポールギルバート
ヌーノベッテンコート
だったと思う。


ギターの同級生は皆ロン毛に革ジャンロンドンブーツ 
Tシャツはイングウェイが多かったかな。
僕も類にもれずロン毛んに革ジャンだった。
ただ、僕のTシャツはBBKINGとStevie Ray Vaughanで
7着所有して日替わりで着ていた。


クラプトンも好きだったけど
ギタープレイはBBKINGとStevie Ray Vaughanに強く憧れた。


そこからジャズやカントリーやラテンなんかに興味も出て色々幅を広げていって
ポップスの仕事ももらえるようになったけど
やっぱりブルースやソウルミュージックは根っこで好きだな。


ところでクラプトンの新譜
まさかのクリスマスアルバムですが

いいです♪
歌いいな
やたらずべての音いいな♪
いつもながらまとまりのないつぶやきでしたm(__)m