アノダイズドピックガード
このギターはコンバージョンで
59年のテレキャスネックと54年のストラトボディを組み合わせた物。
ピックアップも50年代のがのっていて
最近手に入れたのだけど、とても気に入っている。
が、見た目
見方によっては寄せ集めらしくフランケン感あってよかったりもするのだけど、あまり好みではなく
ピックガード替えたいなと。
この黒のピックガード
実はアノダイズドで出来ていて
プラスチックが鳴るチープな感じがなく
かと言って金属的な事もない
ヴィンテージギターのピックガードによくある素材が硬い音で非常に好み。
なので、交換も同じくアノダイズド
フェンダー純正のにした。
ついでにオツマミも変えてみたり。
見た目好みになった。
が、音が
やたら金属が鳴ってしまって
弾くとイリイリイリってなる。
もしかしたら馴染んだりするのかな??
なんて5分くらい考えて
結局元に戻した。。
戻したついでに弦もあれこれ試して
一気に5回交換して
結局ダダリオに落ち着く。
なんだか無駄な長時間を過ごした気もする。。
ストラトにとってピックガードは結構大きく音に影響する。
ピックアップが直接のっているので当然といえば当然なんだな。