IKFギター教室のブログ

東京都中野区のギター教室

中野坂上・中野新橋のギター教室
機材や練習方法、おすすめのギタリスト等の話題を中心に書いています。

ギター機材軽量化予兆

前回のブログで
アンプシミュレーターをスタジオレコーディングでも選択肢として
導入しようかな計画は予兆だったのか。
思いっきりぎっくり腰に。。。


ここまで本格的になったのは初めて。
結構大変でした。


もう寝るしかないのでフラクタル Kemper Helixのマニュアルダウンロードして読みあさったりして過ごしました。


シミュレーターだけに使っている人にラインしまくったり。
そんなこと踏まえて色々揃えてもらって試したりな日々。


結局アナログはアナログでデジタルはデジタルなので
デジタルを使うときは一番優先するのは利便性だなぁといった感じで今は落ち着いています。


操作性を考えるとHelixはずば抜けててるな。
この感じだとHelixに落ち着きそうな雰囲気です。


欲を言うと
フラクタルのエフェクター部にKemperのアンプシミュレート
Helixの操作性にBoss Gt1000のサイズなのが欲しいです。。。


デジ卓とプローツとiPhone

アナログの音にこだわって
色々時間も労力もかかっている。


ギタリストはアンプから良い音を出すのが仕事と
結構意固地になっていたのかなぁ


諸先輩がたもKemperをラインだしでレコーディングしていたり
というのも増えてきた。

これは日頃レコーディングの時のギター以外の物量なのだけど
Kemper等のアンプシミュレーターでラインだしするとなると
音は違えどコレがほぼKemper1台に収まっているのかと思うと。。悶々とする。。。


ライブでもPAはデジ卓に
レコーディングはとうの昔にプロツーに


聴くのはスマホでストリーミング
どれも出口はデジタルなんです。
そんなこと今更言って、、、CDもデジタルなのだけど。。


デジタルが悪いとか嫌いということはないのだけど
色々出てくるギターアンプシミュレーターはどれも
真空管などのアナログギターアンプのシミュレートに進化していくのに抵抗があって


シンセってアナログのシミュレートもあるけど
デジタルシンセはデジタルシンセでしか出せないサウンドがあって
そこには音楽的に存在意義を感じる音がある。


そんなこんなで上記の物量なのだけど
アンプが鳴らせない時、ライブではKemperやフラクタルは使ったのですが
今更ながら本腰入れてスタジオレコーディング用に検討。


というのも、先日隣のスタジオで大御所ギタリストさんが
Kemper1台とギター3本でレコーディングされていて
なんだか軽快で良いなと思いまして^^;今更。。


なんか自分の性格上、この物量にプラスKemperが乗っかるだけな気もするのですが。。。

マーシャル 


これはとってもきになる。
サイズもルックスもいいです。


20ワットでなく30ワットだったらなとは思うけど
案外いけるのかも
使ってみないとわからないか。


ちょうどマーシャル系を物色していたところなので選択肢が増えて嬉しい。