やみつきになるキルドライ
ほとんどの方に興味のない話しです。。
メインのエフェクターボードはオーダーして作ってもらった簡易ミキサーを入れて
ドライの音と残響(ディレイとリバーブ)を分けてアンプから出しています。
簡易ミキサーでパラって1台のアンプでドライ
2台目のアンプで残響を出していて
近年のマイケルランドウもそんな感じです。
ラリーカールトンはアンプので音をマイクで拾ってからミキサーに入れて
そこに残響をかけたのをPAと自分用のモニターに送っているようです。
今は2台のアンプでやっているのですが
3wayやLCRと言われる原音をセンターにして左右に残響というやり方
本当ごくたまに気が向いたときにやっているのですが
やっぱり気持ち良い。。
でも、セッティングや撤収、PAさんとのやりとり
スペース的にも色々と大掛かりになってしまいます。
大掛かりにしてしまえば簡単なのですが
これを出来るだけシンプルにやれる機材を最近検討中。
色々難しい。
原音は今まで通りアナログアンプなのですが
残響はシミュレーターでPAに送って
自分のモニター用はパワードモニターでも良いのかもとか
でも回線増えるので
パワードのモニターにマイキング?とか
それだと同軸のモニタースピーカーでないとダメかな?とか
色々工夫することは知識も増えるし、何より楽しい。