ギターマガジン
ピンポイントで特集する傾向になって久しいですが
この傾向すごく面白いです。

それにしても今月号(2019 年2月号)すごい。
カントリー最高説というよりギターマガジン最高説です。

元々読書好きなのでKindleアンリミテッドに入っていて
ギターマガジンもiPadで読んだりするのですが
今月号はキンドルで読んだ後本屋に買いに行きました！

カントリーの特集なのですが
歴史から奏法から実に濃い
月刊誌で出すなんて贅沢な内容！
作るの大変だっただろうなぁ。

ギターはじめた頃からカントリーは今でも大好きで
ポップスの中にもモロとバレない感じで結構使っています。

今はApple Music等もあるのでこういった記事で紹介されている曲を簡単に聴くことができます。
興味のある特集が出た時にでも、その音楽を聴きながら読んでみるのも楽しいです。

Boss AD-10 発売になってすぐ購入して即現場投入して相当使ってきたけど
あまり詰めて音作りしていなくて。

発売日今見てみたのですが、2017年の9月なのですね。
約１年半使い込んでいるのに。。。
逆に言えばそんなに詰めて操作しなくても使えるBossさすがとも。

とは言ってもいじっていなかったのはEQで
なんとなくEQを通してPAに送って、PA側でもEQかけると位相が悪い感じの音質になるイメージがあってちょっと避けていた部分もあったり。
あくもまでも感覚なのですが。
考えればギター側にもEQついてるし気のせいなのかな、、、

年末のリハで、どうもボアつくのでなんとなくEQに手を出すと
結構いい反応があったので
本日、部屋散らかしながら色々なアコギで仕込みしてみた。
やはり流石Boss、反応が分かりやすい。

イヤモニして音作りました。
これだとアコギの生音は自分には聴こえない状態で音作れるのでオススメです。

以前は1日に6人くらいレッスンすることもあったのですが
最近は1人か2人にしています。
この方がしっかり準備もできますし
疲れずに教えることができるので気に入っています。

リハの前に１人レッスンしたり
レコーディングの後にしたりと生徒さんとスケジュール相談しながらやっております。

今日はちょっと重なって久々3名
時間も少し開けながらゆったりと

Sくん
長く通っていてバンドも順調なSくん
レコーディングも控えているそうなので
DTMをつかって４小節のループに色々ダビングレッスンしました。
ダビングの考え方やアイディアの出し方、リズムやピッチの細かなところを色々アドバイス。
成長も加速してきていて良い兆しです。今が打ち所です。

Oくん
山梨から通っています。
現在山梨の方は２名おります。
楽曲分析レッスン。
題材は彼の好きなB'Zの曲をやっています。
歌詞が詰まっているのでメロ譜書くの中々大変。笑
ご実家が農家なのですが
美味しい干し柿いただきました！嬉しい！

Tさん
今年からレッスンに通いはじめたTさん
２回目のレッスンです。
コツをつかむのが早くって、繰り返すたびに成長してく姿はたくましい！
初心者なので手順的には基礎的な事からやるのがいいのかもですが
まずは指がある程度動くことが先決だと思うので
パワーコードで好きな曲が弾けるようにする事からはじめました。
その方がギターという楽器のことも分かりますし
沢山弾いて指も動きやすくなると思います。

そもそも僕もギターはじめて手に入れた初日からパワーコードで好きな曲にトライしました
３日間くらい左手痛かったり右手のピッキングが思った弦と違うところを弾いてしまったり
結構難しいなと思いながらトライしていたら4日目くらいには結構さまになりだして
すごく楽しくなったのを覚えています。

子供の頃から１０年くらいピアノを習っていて
中学では吹奏楽でサックスやっていたりしたのですが
全然成長しないし、達成感もなく楽器は難しいと頭に叩きこまれていたのが
逆に良いように作用してフレンドリーな楽器であるギターに魅力を感じられたのかもな。