最近、教室で使っているBacking TrackをYouTubeチャンネルに徐々にアップしています。
通っている生徒さんの自宅での練習用にもなりますし

かなりシンプルでラフなカラオケではあるのですが。。
レッスンでは入っているギターを抜いて生徒の録音練習に使ったり
このカラオケに更にバッキングをダビングしていきながらレコーディングに
必要なアンサンブルの考え方やトラックの重ね方などなど
様々のレッスンに活用しています。

教室に通われてない方にも是非アドリブギターソロの練習などに活用して頂きたな。
どんどん追加予定なので是非チャンネル登録お願いいたします！

2020年度生徒募集中

コロナウイルスの影響でライブのキャンセルが続出
自分の周りのミュージシャン達から色々な話が耳に入ってきます。
僕自身は3月レコーディングの予定が多いので
影響はそんなに多くないのですが。
どうするのが正解か分からないですね。

話は変わって
去年末に買ったエレアコのMaton
色々な状況下で色々試してみました。

自分の場合は今の所、手元のプリアンプがかなり操作性が良いのもあって
色々プリアンプ繋げるよりチューナーとDIだけでPAに繋げるのが好みかなと。

ただ、当然なのだけど
PAや環境でもかなり変化するので
諸々スピーディーに目的の音にたどり着くためにも
基準となるDIは持ち込みするのが良さそう。

最近DIを色々物色中。
ど定番だけどカントリーマン好き。
周りに聞くとやはりで定番L.R Baggsが圧倒的に多い。

2020年度生徒募集中

先日デガウスをお借りして色々試した。
G-Life Guitars / Degaussing processor DP-G1というもので
発売されて直ぐに教え子が持ってきたので
その時に試して効果は知っていたのだけど
中々面白かったです。

どういうものかというのはリンクから見て貰えばわかるのですが
音が変わるのは確かで、その変わる方向性も同じ感じで変わる
鮮明になってスッキリとした音になるのでシールドとかは躊躇なく手持ちのもの全てに通しました。

エレアコやエレガットにもデガウスしてみたのですが
どれも少し鮮明になって良い感じでした。
オーディオに詳しい方にとっては何の不思議でもないことなのかもですが
自分にとっては不思議な現象。