あのテレキャスの音
数年前あたりの個体の50年代テレキャスターを弾いたことがあるのだけど
チャンキーと言われるカリンカリな音は全くせず
どこかフルアコのような箱なり感もあってもう癒ししかない音だった。
仕入れ担当の店員さんが元教え子で100万くらい値下げをしてくれるという
美味しい話だったのだけどそれでも数百万はする。
その時はかなり悩んだけど、買っても自分の器では
持ち歩けないなと思って諦めた。
その時の音もグリップ感もいまだに鮮明に残っている。
この動画はそんな音がする。
演奏しているCari Verheyeさん。
20歳くらいの時ソロアルバムを買ってかなり聴いてフレーズも沢山コピーしました。
エリックジョンソン的なフレージングとビブラート
音程の跳躍の仕方が個性的。
Carl Verheyen plays a 1956 Telecaster