シンガーソングライターのマスター譜
オンラインレッスンを初めて1年たつところですが
想定していたレッスンと違う方向で好評を得ています。
シンガーソングライターやアレンジャーの方から譜面の書き方のレッスン要望が多いこと
●バンドメンバーに譜面を渡すときこれでよいものか。
●自分で作った曲のコードネームの表記が分からない。
●リハーサルマークはどうすれば読みやすくなるか。
●伝えたいアレンジをどう譜面に表記すればよいのか。
そんな要望が多く
譜面を書いている手元を画面で見せることができるオンランレッスは
対面レッスンより効果的でした。
多くのシンガーの方は各楽器毎にパート譜を書くという必要はないと思います。
簡単なマスター譜というものでよいのですが
このマスター譜の書き方一つでミュージシャンの演奏内容は大きく変化します。
経験豊富なサポートミュージシャンであればあるほどその違いは顕著だと言えます。
この辺のスキルはミュージシャンの経験で得られるものなので教則本等存在していないです。
多い月で100曲を超える譜面を見てレコーディング、ライブ、収録なんかで演奏しています。
そんな事を20年以上やっているので得意とするスキルです。
ご自身の曲と譜面を一緒に見ながらあーだこーだ言いながら楽しくレッスンしています。
興味のある方はぜひお問い合わせください。