IKFギター教室のブログ

東京都中野区のギター教室

中野坂上・中野新橋のギター教室
機材や練習方法、おすすめのギタリスト等の話題を中心に書いています。

時代によって印象を変えるポールリードスミス

Paul Reed Smith
僕は所有していないのですが面白いメーカーです。


最初に知ったのはドゥービーブラザーズだったと思います。
初めて弾いたのは19歳の時LAのギターセンター。
あのギターは良かったなと今でも時折思い出すのできっと買うべきでした。。。
価格も今より強烈に安かったです。


当時はトムアンダーソンなどと並ぶハイエンドギターな印象でした。


それが数年後、コアと呼ばれるジャンルが流行りだした頃から
重低音を出すギターとして人気に。


その後はアニソンブーム等でもヘビーな音を出しピッチも良く弾きやすいと評判になり
レコーディングなんかでも重宝される存在だったと思います。


そんな低音寄りな印象から昨今はisaiah sharkeyの影響かネオソウル系な印象にも食い込んできていますし
ジョンメイヤーやニューヨークの若手ギタリストまでと
どんどん印象を変えながら時代のスタイルに浸透していきます。
フェンダー ギブソンは長年様々なジャンルで使われていて
僕はまだまだフェンダー ギブソンの魅力から抜けられないのですが


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PRSも面白いです。

梅雨間近ギターの湿度対策

梅雨が近づいてきました。
この半年くらいギターの湿度対策色々試したので書こうかなと。
そんなに神経質になる事ではないので、興味ない人は特に気にしなくてもとは思います。


ギターに最適な湿度は40%から60%の範囲で
平均値50%あたりだそうです。
人が快適に過ごせる湿度といった感じです。


定番の対策方は


といった湿度調整材


多くのメーカーから様々なものが販売されています。


これは昔からあって、たまに使っていましたが
気休め程度かなと思っていました。


ギターのハードケースに湿度計を入れて
部屋の湿度と比較しながら3種類ほど試してみたのですが
どれも非常に優秀で
部屋の湿度に左右されず
だいたい50%近辺を維持していました。
侮ってた・・


ふと、他の楽器の方ってどういった対策してるのだろかと思い
現場で一緒になったヴァイオリンの方に聞いてみたところ
モイスキーパー


というのを教えていただいて


早速試してみました。


2月ほど試したのですが、これも湿度調整材と同じく50%周辺をキープしてくれます。
気に入ったので全てのギターに入れています。


と色々書きましたが
エレキギターは特にあまり神経質にならなくっても大丈夫かと。


いつも弾くというのが一番の対策かも。


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